ニュルンベルク裁判 ナチ・ドイツはどのように裁かれたのか
発売日:2015年4月
- ページ数
- 230p
- ISBN
- 978-4-12-102313-1
- 著者情報
- ヴァインケ,アンネッテ(ヴァインケ,アンネッテ)(Weinke,Annette)
1963年生まれ。ゲッティンゲン大学、ベルリン自由大学などで学び、2001年にポツダム大学で博士号取得。シュトゥットガルト大学研究協力員などを経て、10年よりイエナ大学近現代史講座研究助手。この間、外務省の過去に関する独立歴史家委員会の研究協力者などを歴任。研究テーマは人権と国際法の歴史、連合国の非ナチ化政策、東西ドイツにおけるナチ訴追
板橋 拓己(イタバシ タクミ)
1978年生まれ。成蹊大学法学部准教授。専攻は国際政治史、ヨーロッパ政治史
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商品説明
ナチ・ドイツによる第2次世界大戦中の戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判。主要犯罪人24名を扱った国際軍事法廷、医師・親衛隊員・高級官僚ら185名を扱った12の継続裁判で構成され、終戦後、半年を経て始まった。法廷では、ホロコーストを始めナチの悪行が明らかにされ、「平和に対する罪」「人道に対する罪」など新しい罪の規定が話題を呼ぶ。本書は、東京裁判のモデルとなった史上初の大規模な戦争犯罪裁判の全貌を描く。
帝国元帥、総統代理から医師、親衛隊員に至る悪行を明らかにし、「人道に対する罪」など新しい法規定が創られた戦犯裁判の全貌を描く(「近刊情報」より)
目次
第1章 米英ソ、連合国内での議論―主要戦争犯罪人の“処置”(チャーチルの「アウトロー」計画
スターリンの豹変 ほか)
第2章 国際軍事法廷(IMT)―24人の主要戦争犯罪人への処断(国際軍事法廷設置の合意
連合四ヵ国代表団のメンバー ほか)
第3章 12の継続裁判―「第三帝国」エリートたちへの裁き(アメリカ単独の管轄
テイラー首席検察官の意図 ほか)
第4章 戦後ドイツへの影響―東西の相違と政治文化の転換(集団的罪責をめぐる批判
キリスト教会からの批判 ほか)
終章 「ニュルンベルク」から「ハーグ」へ?(「ニュルンベルク原則」の確立
ジェノサイド条約 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2313
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
- 原題
- 原タイトル:DIE NURNBERGER PROZESSE
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