近世大坂と被差別民社会
発売日:2015年2月
- ISBN
- 978-4-7924-1030-8
- 著者情報
- 寺木 伸明(テラキ ノブアキ)
1944年生まれ。桃山学院大学国際教養学部特任教授。全国部落史研究会代表
藪田 貫(ヤブタ ユタカ)
1948年生まれ。関西大学文学部教授。兵庫県立歴史博物館館長
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商品説明
1980年代以降における身分制と近世社会をめぐる論考集。新出史料を該当論文の末尾に翻刻収録し、コラム欄を設けてわかりやすく記述する。大阪近世人権史研究会の研究活動の成果。
一八世紀半ば〜一九世紀初めにおける大坂町奉行所の捜査・召捕とその補助者 安竹貴彦著. 大坂三郷支配における町惣代の役割 野高宏之著. 平人と被差別民との婚姻・雇用をめぐる裁判について 藤原有和著. 「風聞書」の世界 藪田貫著. 大和川付替による河内国矢田部落の集落移転について 臼井壽光著. 江戸中期における草場の実態と死牛の取得状況・取得方式 寺木伸明著. 御用筆師勝守家とかわた村・白革師 勝男義行著. 近世被差別民における縁起・由緒書の成立事情について 森田康夫著. 天保改革期大坂の人足寄場 松永
目次
第1部 大坂の支配と被差別民(一八世紀半ば〜一九世紀初めにおける大坂町奉行所の捜査・召捕とその補助者
大坂三郷支配における町惣代の役割
平人と被差別民との婚姻・雇用をめぐる裁判について―大坂町奉行吟味伺書の考察
「風聞書」の世界―大坂町奉行所と「長吏の組織」)
第2部 地域社会のなかの被差別民(大和川付替による河内国矢田部落の集落移転について
江戸中期における草場の実態と死牛の取得状況・取得方式―河内国石川郡新堂村枝郷皮多村の場合
御用筆師勝守家とかわた村・白革師
近世被差別民における縁起・由緒書の成立事情について)
第3部 近代移行期の被差別民(天保改革期大坂の人足寄場
斃牛馬自由処理運動の顛末
近代初頭の大阪の皮革業)
商品詳細
- 出版社名
- 清文堂出版
- フォーマット
- 単行本
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