近代デザインの美学

高安啓介/〔著〕

発売日:2015年3月

  • 近代デザインの美学
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ISBN
978-4-622-07902-6
著者情報
高安 啓介(タカヤス ケイスケ)
1971年生まれ。一橋大学社会学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、愛媛大学法文学部准教授。専門は、美学芸術学、デザイン思想史

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商品説明

近代デザインにおいて鍵となってきた用語がほとんど当たり前のように使用されているかぎり、用語の背景について問い直しておく必要がある。たとえば、「造形」「構成」「形態」「空間」「表現」といった用語があげられる。今日のデザイナーがこれらの用語によって自分たちの仕事を説明しているのであれば、今日の取り組みのうちにも近代の諸前提がなお根強く残っているはずである。もちろんその理解のしかたが変化してきているとしても、それならばなおさら、何が変化していて何が変化していないかを見定めなければならない。そこで本書は、「造形」「構成」「形態」「空間」「表現」といった用語について検討することで、今日のデザイナーが意識しなくなった近代の諸前提をあらためて意識にもたらして、真に新しいデザインを構想するための足がかりとしたい。

近代デザインにおいて鍵となってきた用語がほとんど当たり前のように使用されているのならば、用語の背景について問い直しておく必要がある。たとえば、「造形」「構成」「形態」「空間」「表現」といった用語があげられる。今日のデザイナーがこれらの用語によって自分たちの仕事を説明しているかぎり、今日の取り組みのうちにも近代の諸前提がなお根強く残っているはずである。もちろんその理解のしかたが変化してきているとしても、それならばなおさら、何が変化していて何が変化していないかを見定めなければならない。そこで本書は、「造形」「構成」「形態」「空間」「表現」といった用語について検討することで、今日のデザイナーが意識しなくなった近代の諸前提をあらためて意識にもたらして、真に新しいデザインを構想するための足がかりとしたい。(「近刊情報」より)

目次

序論
近代(近代の意味
一九一〇年前後 ほか)
造形(造形の語
造形大学 ほか)
構成(攻勢の語
絵画の構成 ほか)
形態(形とは何か
形態と形式 ほか)
空間(空間の分類
空間の造形 ほか)
表現(模倣と表現
構成と表現 ほか)
建築(近代建築
普遍性 ほか)
文字(近代書体
構成の理念 ほか)
美学(美学の仕事
交通とは何か ほか)
結論

商品詳細

出版社名
みすず書房
フォーマット
単行本

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