社会の道徳
発売日:2015年4月
- ISBN
- 978-4-326-60278-0
- 著者情報
- ルーマン,ニクラス(ルーマン,ニクラス)(Luhmann,Niklas)
1927年生まれ。ビーレフェルト大学名誉教授。1968年から1993年までビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。1998年没
馬場 靖雄(ババ ヤスオ)
大東文化大学経済学部教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
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商品説明
ルーマンは全体社会を道徳的に評価するのではなく、現在の全体社会のなかでの道徳の機能を詳述しようとする。つまり、ルーマンの理論は規範的なものではない。ルーマンの見るところ、デュルケムは社会を評価するモラリストになってしまっている。社会学は「べき論」をなすのではなく、全体社会を記述する能力を高めるべきなのである。全体社会を、あるがままに記述することを是とするルーマンにとっての倫理学とは!? 道徳の機能を記述する。
ルーマンは全体社会を道徳的に評価するのではなく、現在の全体社会のなかでの道徳の機能を詳述しようとする。つまり、ルーマンの理論は規範的なものではない。ルーマンの見るところ、デュルケムは社会を評価するモラリストになってしまっている。社会学は「べき論」をなすのではなく、全体社会を記述する能力を高めるべきなのである。(「近刊情報」より)
目次
第1章 分業と道徳―デュルケムの理論
第2章 社会学的パースペクティブから見た規範
第3章 道徳の社会学
第4章 政治家の誠実さと、政治の高度な非道徳性
第5章 政治、民主制、道徳
第6章 経済倫理―それは倫理なのか
第7章 相互行為、組織、全体社会―システム理論の応用
第8章 われわれの社会においてなおも、放棄されえない規範は存在するか
第9章 パラダイム・ロスト―道徳の倫理(学)的反省について
第10章 リスクと危険についての了解
第11章 リスクの道徳と道徳のリスク
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Die Moral der Gesellschaftの抄訳
注意事項
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