社会の道徳

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ISBN
978-4-326-60278-0
著者情報
ルーマン,ニクラス(ルーマン,ニクラス)(Luhmann,Niklas)
1927年生まれ。ビーレフェルト大学名誉教授。1968年から1993年までビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。1998年没

馬場 靖雄(ババ ヤスオ)
大東文化大学経済学部教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学

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商品説明

ルーマンは全体社会を道徳的に評価するのではなく、現在の全体社会のなかでの道徳の機能を詳述しようとする。つまり、ルーマンの理論は規範的なものではない。ルーマンの見るところ、デュルケムは社会を評価するモラリストになってしまっている。社会学は「べき論」をなすのではなく、全体社会を記述する能力を高めるべきなのである。全体社会を、あるがままに記述することを是とするルーマンにとっての倫理学とは!? 道徳の機能を記述する。

ルーマンは全体社会を道徳的に評価するのではなく、現在の全体社会のなかでの道徳の機能を詳述しようとする。つまり、ルーマンの理論は規範的なものではない。ルーマンの見るところ、デュルケムは社会を評価するモラリストになってしまっている。社会学は「べき論」をなすのではなく、全体社会を記述する能力を高めるべきなのである。(「近刊情報」より)

目次

第1章 分業と道徳―デュルケムの理論
第2章 社会学的パースペクティブから見た規範
第3章 道徳の社会学
第4章 政治家の誠実さと、政治の高度な非道徳性
第5章 政治、民主制、道徳
第6章 経済倫理―それは倫理なのか
第7章 相互行為、組織、全体社会―システム理論の応用
第8章 われわれの社会においてなおも、放棄されえない規範は存在するか
第9章 パラダイム・ロスト―道徳の倫理(学)的反省について
第10章 リスクと危険についての了解
第11章 リスクの道徳と道徳のリスク

商品詳細

出版社名
勁草書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Die Moral der Gesellschaftの抄訳

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