ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会 裁くことと裁かないことの民族誌

高野さやか/著

発売日:2015年2月

  • ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会 裁くことと裁かないことの民族誌
  • ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会 裁くことと裁かないことの民族誌
ISBN
978-4-88303-378-2
著者情報
高野 さやか(タカノ サヤカ)
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科助教を経て、現在、日本学術振興会特別研究員(PD)

¥4,400 税込

20 nanacoポイント

20 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

国家法と慣習法は、現在どのような関係にあるのか。北スマトラ州の多民族多文化都市メダンの地方裁判所からみた国家法(フクム)と慣習法(アダット)の動態を法人類学の視点から読み解く。

目次

第1章 序論―理論的背景と問題の所在(法人類学の軌跡―習慣法研究から法多元主義へ
法多元主義の功罪
拡大する法的領域と人類学 ほか)
第2章 インドネシアにおける法(多元的法体制の要素としてのアダット
分けるアダット、まとめるアダット
フクムとインドネシア性、正当性 ほか)
第3章 メダンの発展、アダット間の関係(他民族都市、メダン
東スマトラの港市国家と後背地
タバコ・プランテーションの繁栄と衰退 ほか)
第4章 訴訟が行われる場所(司法制度と統計資料からみる地方裁判所
メダン地方裁判所の様子
地方裁判所の業務とその特徴 ほか)
第5章 ADR(裁判外紛争処理)の受容と地方裁判所での反応(フクムとアダットの風景
司法政策におけるADR―アダットという法的資源
地方裁判所におけるADR―遠ざかるアダット ほか)
第6章 スルタン租借地をめぐる訴訟群の成立―東スマトラの土地紛争にみる争点の移動(ポシト・スハルト期の土地紛争とアダット復興
東スマトラの土地紛争―「待つ民」の活動とそのロジック
スルタン租借地の争点化 ほか)
第7章 結論―不断に引きなおされる境界線(インドネシアにおける国家法と慣習法
新たなほう人類学に向けて
「法の創造」の人類学)

商品詳細

出版社名
三元社
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。