松下圭一日本を変える 市民自治と分権の思想

大塚信一/著

発売日:2014年11月

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ISBN
978-4-7987-0155-4
著者情報
大塚 信一(オオツカ ノブカズ)
1939年、東京生まれ。国際基督教大学卒業。63年、岩波書店に入社し、雑誌『思想』、岩波新書編集部を経て、「岩波現代選書」「叢書・文化の現在」「新講座・哲学」などを企画・編集。また編集長として季刊誌『へるめす』を創刊。97年〜2003年、代表取締役社長。現在、社会福祉法人日本点字図書館理事、東アジア出版人会議最高顧問

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商品説明

地方自治体もまた一つの“政府”である。市民による自治体と国家は対等である。自治体改革やシビル・ミニマムの理論を創造し、戦後の政治と社会を変革した一政治学者の思想と行動の全貌。新たな都市政策や憲法理論によって来たるべき市民政府を提唱し、偏狭なナショナリズムを超える未来への道筋を示す。

目次

序章 松下圭一とは(多面的な存在
強く現実に働きかけ
私との半世紀にわたる関係
この時代に松下圭一を読むということ)
第1章 出発まで(空襲と大地震
最初の論文「習慣について」
発禁本もあった「市民文庫」 ほか)
第2章 ロック研究(1 ロック思想の前提
2 ロック研究―『市民政府論』を中心に)
第3章 大衆社会論争から構造改革論へ(1 市民政治理論の現代的展開
2 大衆社会論争
3 工場改革論に向かって)
第4章 自治体改革、シビル・ミニマム、都市政策(1 自治体改革と革新首長の群生
2 シビル・ミニマム
3 都市政策の構築)
第5章 市民自治の憲法理論(1 市民産科と法学的思考
2 戦後憲法学―その理論構成と破綻
3 憲法理論の再構築にむけて
4 「整憲」の重要性)
第6章 市民文化の可能性(1 “市民”的人間型
2 婦人問題への着目
3 市民参加、職員参加
4 市民文化の可能性)
第7章 政策型思考と制度型思考(1 政策型思考とはなにか
2 制度型思考の構造転換
3 基本条例と自治体再構築)
第8章 市民法学の提起(1 官僚内閣制から国会内閣制へ
2 政治学と法学の分裂)
終章 成熟と洗練―日本再構築に向けて(独自の思索はいかにして生まれたか
救いはあるか
確かなる希望)

商品詳細

出版社名
トランスビュー
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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