中近世染織品の基礎的研究

山川曉/著

発売日:2015年2月

  • 中近世染織品の基礎的研究
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ISBN
978-4-8055-0733-9
著者情報
山川 曉(ヤマカワ アキ)
1968年生まれ。博士(人文科学・お茶の水女子大学)。お茶の水女子大学文教育学部、神戸大学大学院文学研究科にて、美術史を学ぶ。1992年4月から2001年3月まで徳川美術館学芸員。2001年4月から京都国立博物館染織担当研究員として勤務、現在教育室長。2010年に企画した展覧会「高僧と袈裟―ころもを伝えこころを繋ぐ」の図録に対して、第23回國華賞受賞

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商品説明

染織史研究における基準作比定の要件と、基準作を編年基準として応用するための分析手法を詳述。国内では研究が進んでいない織物構造分析の手法と文書資料を駆使し、中近世の伝法衣や芸能装束など作品研究を展開。

目次

第1章 染織史における基準作の比定と分析(染織史における基準作の比定とその分析方法
織物構造分析の歴史と方法―美術史研究への応用のために)
第2章 中世の染織―伝法衣の虚実(禅と伝法衣―事実と作為と
日本禅宗における袈裟―東福寺伝法衣を一例として
妙興寺蔵 南浦紹明所用袈裟をめぐって)
第3章 近世の染織―衣裳から広がる世界(新出の古沢厳島神社所蔵能装束と高野山下の神事能
新出の近世初期衣服二例―伝徳川家康着用 具足下着と肩衣
つなぎとめられた縁―円照寺蔵 葡萄棚文様小袖地打敷からみる世界)

商品詳細

出版社名
中央公論美術出版
フォーマット
単行本

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