森は消えてしまうのか? エチオピア最後の原生林保全に挑んだ人々の記録

松見靖子/著

発売日:2015年2月

  • 森は消えてしまうのか? エチオピア最後の原生林保全に挑んだ人々の記録
  • 森は消えてしまうのか? エチオピア最後の原生林保全に挑んだ人々の記録
ページ数
207p
ISBN
978-4-905428-50-3
著者情報
松見 靖子(マツミ ヤスコ)
上智大学外国語学部卒業。民間企業に就職後、英国ランカスター大学大学院で環境政策を学ぶ。エリトリア農業省でのボランティアなどを経て、国連食糧農業機関(FAO)に勤務。国際協力機構(JICA)のタイ、エジプト事務所企画調査員。エチオピア半乾燥地ファームフォレストリー普及専門家などを務める

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商品説明

開発途上国の貧しい山村に暮らす人々は、目の前に広がる森を切り売りして生きている。そのため、森林破壊は進み、人々は貧しさから抜け出せない。貧困は環境破壊の原因であり結果である。このような“負の連鎖”を断ち切るには、『森を守ることで人々の生活が良くなる仕組み』をつくるほかない。その解決の糸口は、貧困農民自身が持つ潜在能力と、彼らが代々受け継いできた野生のコーヒー林の中にあった。エチオピア最後の原生林ベレテ・ゲラの森と住民の生活をともに守るために、国や組織を超えて奔走した人々の活動の記録。

目次

プロローグ 森を守っても生活は良くならない
第1章 最後に残された森を救え!(失われゆくエチオピアの森
プロジェクトの始まり)
第2章 最初の危機を乗り越えて(プロジェクトが打ち切られる?
新たな戦略
ワブブをはじめる)
第3章 自律して活動する農民を育てる(ファーマーフィールドスクールをもに行く
ファーマーイールドスクールをはじめる
ファーマーフィールドスクールで何が変わった?)
第4章 プロジェクトの命運を握るコーヒーの原生林(認証コーヒーで森を守る
暗礁に乗り上げるコーヒープログラム)
第5章 積み残されていた課題(森林行動計画をつくる
「自立」へのハードル
遅れて育ったことを重視する)
第6章 オロミアの森の赤いダイヤモンド(ベレテ・ゲラをブランド化する
そして、すべての集落でワブブ設立完了!)
エピローグ 森は守られるのか?(フォレストコーヒーは森を守れるのか?
ベレテ・ゲラ再訪 ほか)

商品詳細

出版社名
佐伯印刷株式会社出版事業部
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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