狩り狩られる経験の現象学 ブッシュマンの感応と変身
発売日:2015年3月
ブッシュマンによる生活史の口頭言説を徹底的に分析
- ISBN
- 978-4-87698-324-7
- 著者情報
- 菅原 和孝(スガワラ カズヨシ)
1949年東京生まれ。1973年京都大学理学部卒。1980年同大学院理学研究科博士課程単位取得退学。京都大学理学博士。2013年第8回日本文化人類学会賞受賞。北海道大学文学部助手、京都大学教養部助教授、同総合人間学部教授を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授(2015年4月より京都大学名誉教授)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
南部アフリカに住むグイ・ブッシュマンによる生活史の口頭言説を徹底的に分析。同時に、フィールドでの直接経験に還帰することにより、動物に投げかけられる注意、思い籠め、解釈、想像力、情動の動態を明らかにする。
目次
序章 魅惑と境界―論理構成・方法論・問題系(語りの「現象学的な民族誌」へ向けて―旅程と構成
方法論と基本概念 ほか)
第1章 始原の物語―グイの創世神話(思想と物語
世界の始まりと猟獣たちの創造 ほか)
第2章 気づきと感応―他者としての動物(記号と差異
動物をおもしろがる ほか)
第3章 食うと病むもの―肉食の禁忌と忌避(「食うと病むもの」を食ったら―最初の遭遇
ヒョウの匂いで死ぬ―民俗免疫理論との遭遇 ほか)
第4章 翼ある告知者―環境と虚環境の双発的生成(民族鳥類学事始め―バード・ウォッチングからの接近
注視と呼びかけ ほか)
第5章 殺しのパッション―狩る経験の現象学(殺意の装置―罠と矢
狩猟の情動シナリオ ほか)
第6章 掻かれ咬まれ殺される―パーホ(咬むもの)の恐怖(穴を掘る「皮」―ツチブタの脅威
ヒョウに襲われる―失望のシナリオ ほか)
第7章 女の魔力と動物への変身―“キマ”をめぐる省察(“キマ”との出会い
キマと呪詛はどう違うのか ほか)
終章 動物的実存への還帰―現象学的自然主義への途(間身体的な動機づけ
境界は撹乱されたか―「静かな革命」をめぐって ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。