考古学で現代を見る
発売日:2015年3月
- ISBN
- 978-4-00-603283-8
- 著者情報
- 田中 琢(タナカ ミガク)
1933年、滋賀県に生まれる。考古学研究者。京都大学文学部卒業。奈良国立文化財研究所所員として平城宮跡の発掘等にかかわる。また、文化庁文化財鑑査官として文化財保護行政を担う。94〜99年、奈良国立文化財研究所所長
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商品説明
新発掘で「わかった」といえるのは実のところ何か?世界遺産指定は「一点豪華主義」でよいのか?考古学とナショナリズムとの危うい関係をどう考えるか?藤原京、平城京跡の発掘や、文化財保護行政を担った考古学研究者が、発掘の楽しさと現代とのかかわりを、軽妙かつシャープに語ったエッセイ集。現代文庫オリジナル版。
目次
1 ナショナリズムと考古学(考古学への途
グスクとシロとチャシと
ナショナリズムと考古学 ほか)
2 文化財保護と世界遺産(生きている文化遺産
日本文化財保護小史
遺跡の保護と開発技術者 ほか)
3 発掘調査、いまむかし(考古学、みかけだけのはなやかさ
藤原京とその調査
平城京跡発掘二〇年 ほか)
4 文化財科学の出発(文化財と探偵
アナログとデジタル
発掘を科学する ほか)
5 学んだ人、学んだこと(梅原末治さん―刻苦勉励の人
小林行雄先生の仕事
小林さんと小林先生 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代文庫 社会 283
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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