憲法を使え! 日本政治のオルタナティブ
発売日:2015年3月
- ISBN
- 978-4-7791-7025-6
- 著者情報
- 田村 理(タムラ オサム)
1965年新潟県柏崎市生まれ。専修大学法学部教授。専門はフランス憲法史、憲法学。明治大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。福島大学行政社会学部助教授、専修大学法学部助教授を経て現職。フランス革命期の憲法史研究を通じて、憲法典は受け止める主体によって意味が異なることに関心をもつ。日本の憲法問題についても法学上の解釈理論よりも憲法がどのように受け止められ、受け止められるべきかについて発言を続けている
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商品説明
立憲主義の理念は実現できていると言えるだろうか?
国家は、私たち一人ひとりの人権を守っているだろうか?
私たちは、何を根拠に国家や政治を信じているのだろうか?
集団的自衛権の行使、特定秘密保護法、公権力による情報隠蔽、大震災という非常時でも犠牲者・被災者を守れない分断された政治の実情...。
政治問題から教育現場や家族など日常まで、私たちの民主主義のレベルに鋭くメスを入れる。
国民自ら憲法を使って権力をコントロールする立憲主義の質を上げ、民主主義の主体として国民が積極的に憲法を受け止め運用していくための本。
目次
第1章 常識とはほど遠い立憲主義
第2章 分断はなぜ生じ、何をもたらすのか―「信じる政治」が生む弊害
第3章 身近にもある「信じる政治」の弊害
第4章 政治の分断―直接民主制の功罪
第5章 日本国憲法の統治の仕組み
第6章 最高裁が「一票の格差」を違憲無効としない理由
第7章 共通番号制度とプライバシー―利便と人権は二者択一ではない
第8章 特定秘密保護法―「信じる政治」と情報
第9章 非嫡出子の相続分差別―民法改正の原動力は
第10章 憲法改正の論点を考える
商品詳細
- シリーズ名
- フィギュール彩 28
- 出版社名
- 彩流社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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