屎尿をめぐる近世社会 大坂地域の農村と都市
発売日:2015年1月
近世から近代へと移りゆく社会情勢をみすえる。
- ページ数
- 316p
- ISBN
- 978-4-7924-1027-8
- 著者情報
- 荒武 賢一朗(アラタケ ケンイチロウ)
1972年京都府生まれ。1995年花園大学文学部史学科卒業。2004年関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授
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商品説明
「農村の生産、都市の消費」という性格を持つ蔬菜(青物)と、「都市の生産、農村の消費」という特徴を持つ屎尿の流通構造を解明することから、農村と都市・百姓と町人の関係をみなおす。さらに、屎尿問題が肥料から衛生政策の概念に入っていく過程を取り上げる。
目次
序章 屎尿を歴史分析で読み解く
第1章 近世大坂における青物流通と村落連合
第2章 摂河在方下屎仲間の構造と特質
第3章 摂河小便仲間の組織編成と取引
第4章 下屎流通と価格の形成
第5章 幕末維新期・明治前期における下屎取引の制度と実態
第6章 社会環境史としての屎尿問題
終章 本書の成果からの展望
付表 近世後期の三郷町割
商品詳細
- 出版社名
- 清文堂出版
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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