原発事故で、生きものたちに何がおこったか。
発売日:2015年2月
「自然を守るとはどういうことか」を考えます
- ページ数
- 6,41p
- ISBN
- 978-4-265-83021-3
- 著者情報
- 永幡 嘉之(ナガハタ ヨシユキ)
1973年生まれ、兵庫県出身。自然写真家。日本チョウ類保全協会事務局員
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商品説明
福島第一原発事故以降の里山の変化を写真と文章で解説。モンシロチョウ、セイタカアワダチソウ、アキアカネ、イノシシなど、生き物たちの姿を通して自然とは何かを考えます。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「被爆の森」というNHKスペシャルを見た。原発事故から10年経った帰還困難地域では、この本にあるようにイノシシがわがもの顔で闊歩し、アライグマが増殖している。手入することができない里山は自然のなすがままになり、力のある外来種が生存し生態系までも変えていく。この本を見ても思うことは、なすすべがないということ。最先端の技術を持ってしても、除染には限界がある。この10年、福島を定期的に訪ね、研究をし続けている研究者たちがいる。放射能汚染の現実は、こうした研究の結果を見ていくしかないのだろう。この本は2015年に出版されているので、その後どうなったのか?永幡さんが記録を取り続けておられるのなら、その先を知りたいと思う。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子19歳)
目次
生きもののすみかにおこったこと(何を調べればよいのか
消えたモンシロチョウ
セイタカアワダチソウの黄色い海
アキアカネはどこへ
タカメをめぐる食物連鎖
サケのゆくえ
わがもの顔のイノシシ
食べつづけるノスリ)
生きものの体におこったこと(科学者たちの取り組み
ヤマトシジミから学ぶこと)
調べ続ける人びと(通ってくる研究者
地域に根ざした調査
たて糸とよこ糸)
人間の手による変化(はぎとられる表土、刈りとられる草木
けずられる山、埋められる谷
くらしはとりもどせるのか)
当たり前の光景とは
商品詳細
- 出版社名
- 岩崎書店
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
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