日本の春画・艶本研究
発売日:2015年2月
- ISBN
- 978-4-582-66216-0
- 著者情報
- 石上 阿希(イシガミ アキ)
1979年、静岡県生まれ。立命館大学文学部卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学)。文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)、大英博物館アジア部日本セクション・プロジェクトキュレイターを経て、現在立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員、及び同大学非常勤講師。2010年に「近世艶本総合データベース」を公開
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商品説明
春画研究による日本初の博士論文、待望の公刊!浮世絵や歌舞伎との関係、中国からの影響、近代の弾圧と復権など、「文化の結節点」としての春画を通観。図版100点以上収録。
目次
第1部 中国と日本春画(日本春画における外来思想の受容と展開
中国養生書と艶本―『黄素妙論』の受容を中心に)
第2部 上方の艶本(西沢一風作『好色極秘伝』考―浄瑠璃段物集・浮世草子との関連
役者利用の艶本―西沢一風作『風流足分船』
「訓蒙図彙」と西川祐信―『色ひいな形』から『百人女郎品定』まで)
第3部 上方と江戸をつなぐもの―祐信絵本と江戸艶本(漢詩と艶本―『絵本寝覚種』から『今様妻鑑』
和歌と艶本―『絵本貝歌仙』から『笑本開謌僊』)
第4部 江戸の春画・艶本―見立ての表現をめぐって(伝統的画題と春画―鈴木春信画「風流座敷八景」考
「忠臣蔵もの」の艶本)
第5部 近現代の春画受容(明治から昭和初期の春画と取締り
昭和から現代における春画受容―出版と展覧会
終論にかえて―大英博物館春画展一部始終)
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- フォーマット
- 単行本
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