現代ドイツの労働協約

岩佐卓也/著

発売日:2015年2月

  • 現代ドイツの労働協約
  • 現代ドイツの労働協約
ISBN
978-4-589-03651-3
著者情報
岩佐 卓也(イワサ タクヤ)
神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。1970年広島市生まれ。京都大学文学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。2002年より神戸大学勤務

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商品説明

労働条件決定システムの重要な要素であり、労使関係を端的に表す労働協約をめぐるドイツの「困難の歴史」を展開。様々なアクターの認識や判断を具体的に追跡し、「労働組合の力」を描出する。

目次

第1章 協約拘束範囲の縮小―変化の起点(労働協約システムの概要
協約拘束範囲の縮小とそれをめぐる紛争
労働協約システムの構造変化)
第2章 協約規制の個別事業所化―2004年プフォルツハイム協定とIGメタル(ブフォルツハイム協定の成立
プフォルツハイム協定からジーメンス社補完協約まで
「コントロールされた分権化」の困難
転轍の可能性)
第3章 協約交渉の対立先鋭化―2007/2008年小売業争議(小売業の変容
2007/2008年小売業争議の開始
小売業争議の展開と妥協)
第4章 協約賃金の低水準化―NGGと法定最低賃金(旅館・飲食業における低賃金と協約政策
食肉産業における低賃金と協約政策
NGGの法定最低賃金導入論―「協約自治」の壁
運動の展開と政治の変化)
補論 派遣労働と労働協約

商品詳細

出版社名
法律文化社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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