オタ文化からサブカルへ ナラティヴへ誘うキャラクター
発売日:2015年1月
- ISBN
- 978-4-88124-309-1
- 著者情報
- アライ ヒロユキ(アライ ヒロユキ)
1965年生まれ。美術・文化社会批評。美術、社会思想、サブカルチャーなどをフィールドに、雑誌、新聞、ポータルサイト、展覧会図録などに執筆。NPO法人アート農園理事。美術大学、各種学校、美術館などで講義/講演も行う
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商品説明
アニメ表現が、40年の歴史で求めてきたもの―。非主流社会集団「サブカルチャー」と呼ばれる理由。戦争/メカ&美少女/美少年への耽溺、裏腹の政治性。時代意識をかたちにあらわそうとする試み。かいま見える、演劇アプローチの意図。消費社会論とキャラクター行動論を超えた、アニメ表現の存在意義を解き明かす。
目次
欲望と消費(宮崎駿はなぜ政治的に正しくないか
サブカルチャーを定義する
ジェンダー消費を読み替える表現
リメイク作に見る、消費と読み替えかた)
自由と抗い(風俗から反逆へ。ルパンの足跡
東北が表象する、ハーロックの孤高
命名と命令から逸脱するもの、キリコ
軍隊と警察への嗜好、民主主義の忌避)
世界と物語(演劇性が提起する視座とは
退色か豊穣か。セカイの叙述法とは
ガンダムへの返歌をめぐって
戦いという闇で示す人の業、尊厳
歴史の読み替え。ポストモダン的なズレ)
テクストと解釈(表象分析で見る、サブカルの極限
出崎演出が描いた、運命に抗う人々
公的領域に侵蝕するサブカルチャー
ヒーローであり、鑑賞者である意味 銀河英雄伝説)
商品詳細
- 出版社名
- 繊研新聞社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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