現代アメリカ国債管理政策史
発売日:2014年12月
現代アメリカ社会の苦難の歴史を明らかにする
- ISBN
- 978-4-87354-593-6
- 著者情報
- 池島 正興(イケジマ マサノリ)
1950年奈良県に生まれる。1974年京都大学経済学部卒業。1979年同大学院経済学研究科博士課程単位修得後退学。現在、関西大学商学部教授。京都大学博士(経済学)
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商品説明
社会の高齢化に起因する、国債への需要の変化が国債管理政策の新展開を不可避とさせ、また、その結果として、1970年代以降、国債の主たる役割が「営利企業のための国債」から「社会保障制度の一環としての国債」へと転換される、現代アメリカ社会の苦難の歴史を明らかにする。
目次
第1部 1970年代の「景気中立型」国債管理政策の採用と累積国債の満期構成の長期化(戦後国債管理政策と累積国債の満期構成の短期化
1970年代の国債管理政策と累積国債の満期構成の長期化
累積国債の満期構成の長期化とクラウディング・アウト
累積国債の満期構成の長期化と新たな長期国債投資家)
第2部 1980・90年代の国債市場の信認危機と制度改革(1980年代の国債市場と国債ディーラーの破綻
国債市場の公的規制と「1986年国債法」
「1986年国債法」の評価と「1993年改正国債法」
「1993年改正国債法」とソロモン・ブラザーズ事件
ソロモン・ブラザース事件と国債市場制度改革)
第3部 1990年代以降の国債管理政策の新展開と国債論議(物価連動国債の発行の導入とその経済的意義
財政黒字期の国債管理政策と国債論議
社会保障信託基金の国債投資をめぐる論争
戦後国債保有構造の変貌)
商品詳細
- 出版社名
- 関西大学出版部
- フォーマット
- 単行本
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