金融パニック 国債破綻後の日本を予測!
発売日:2015年1月
- ISBN
- 978-4-7612-7058-2
- 著者情報
- 逢沢 明(アイザワ アキラ)
京都大学大学院博士課程修了。2013年3月、京都大学情報学研究科を定年退職。現在、国際情報学研究所理事長。工学博士
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商品説明
IMFと米欧は国債破綻後、日本人の資産を奪うのか?国債破綻後に日本を取りまく状況と、ベストな資産防衛法。
前著『国債パニック』では、わが国の「国内」「破綻前」という視点で国民が取り得る資産防衛法について解説したが、『金融パニック』では、「国際」「破綻後」という視点で、世界との関係から、国債破綻後にわが国が陥らざるをえない惨状について詳述する。
国家経済が破綻したら、通常はIMFが救済に着手するが、過去のIMFによる救済は、破綻国よりも欧米側の損失の穴埋めという色彩が非常に濃い。彼らの救済策はいったん失敗して、通貨も株価もさらに下落させる。そこで欧米が当該国の株式を買い漁り、経済の実権を握っていく。
なぜ、そうなるのか? 実は、アメリカがドル高政策を唱えると、不思議とそれに呼応したようにヘッジファンドが動き、そしてターゲットとなる国の通貨が暴落、大幅に金利を上げざるをえなくなって経済破綻に向かい「金融パニック」が巻き起こる。これが、アジア通貨危機とロシアで起こった経済危機の実相であり、本書ではその全容を明らかにしている。そのうえで、国がとるべき対策と国民がすべき資産防衛法について詳述している。
にもかかわらず、何も手立てを講じないで破綻を向かえると、個人の金融資産は100分の1に激減する。しかし、優れた戦略を取れば日本の経済力は、英仏と比肩する程度で食い止められる可能性がある。その場合は、個人の金融資産は最低でも3分の1程度は残るし、やむをえない幅の減少率に収まることが予測される。
本書は、このように破綻後の日本の状況を予測しつつ、「国債破綻後」に「日本人と日本がいかに生き延び、破綻の被害を少なくするか」について解説していく。
目次
第1章 「大失業」「中間層絶滅」「老後破産」が襲う恐怖の国家破綻の実相とは?(国債が破綻しないというのはウソなのか
日銀が国債を買い続ければ暴落しないのか ほか)
第2章 無慈悲なIMFと欧米は破綻国を地獄に突き落とすのか?(IMFとはどのような機関なのか
外貨準備が枯渇すると国家破綻となるのか ほか)
第3章 破綻後の国民生活をいかに立て直すか?―最良ケースと最悪ケース(国債破綻後の最良ケースとはどのようなものか
破綻後には投機集団を撃退する方法はあるのか ほか)
第4章 今ならまだ誰でもできる「資産」と「生活」のベストな守り方とは?(破綻後に資産を守るにはどうすればいいのか
破綻後に急激なインフレに陥る行動とは ほか)
第5章 政府が行うべき「善政」と「日本サバイバル戦略」を提言する(破綻後、政府や政治家は何をすべきなのか
破綻後、国民になくてはならないものは何か ほか)
商品詳細
- 出版社名
- かんき出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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