ある豪農一家の近代 幕末・明治・大正を生きた杉田家

家近良樹/著

発売日:2015年2月

  • ある豪農一家の近代 幕末・明治・大正を生きた杉田家
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ISBN
978-4-06-258597-2
著者情報
家近 良樹(イエチカ ヨシキ)
1950年、大分県生まれ。同志社大学大学院博士課程満期退学。文学博士(史学、中央大学)。現在、大阪経済大学経済学部教授。専攻は幕末維新史

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商品説明

越前一の豪農の父子と妻が歩んだ近代日本のリアルな軌跡。従来の教科書的理解では、決してわからない日本の近代化の多面的な実相を描き出す。

越前一の豪農として知られた杉田家の父・仙十郎、息子・定一とその妻・鈴。
幕末期、仁政イデオロギーのもと大庄屋として地域を指導していた仙十郎。彼はなぜ「万機公論」「四民平等」の新政府に期待し、そして失望したのか。
自由民権運動に身を投じ、第一回衆議院選挙で国会議員となった定一を支えた杉田家の困窮。
英学の修得に情熱を燃やし、新島襄・八重夫婦との交流を深めた鈴が体現する新しい女性像。
従来の教科書的理解では、決してわからない日本の近代化の多面的な実相を描き出す。(「近刊情報」より)

目次

第1章 幕末期の杉田家(仙十郎の誕生―内憂外患の時代
大庄屋として
仙十郎の二つの転機―近代の入り口 ほか)
第2章 明治期の杉田家(維新政権への期待―天皇・万機公論・身分制解体
留守政府への不満―廃藩置県以後
地租軽減運動の先頭に立つ ほか)
第3章 大正・昭和期の杉田家(中央の政治か地方の利害か
鈴の死と定一
定一の死)

商品詳細

シリーズ名
講談社選書メチエ 594
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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