政治勢力としての陸軍 予算編成と二・二六事件

大前信也/著

発売日:2015年2月

  • 政治勢力としての陸軍 予算編成と二・二六事件
  • 政治勢力としての陸軍 予算編成と二・二六事件
ISBN
978-4-12-004628-5
著者情報
大前 信也(オオマエ シンヤ)
昭和34年(1959)奈良県に生まれる。慶應義塾大学文学部、京都大学法学部卒業、コーネル大学大学院アジア研究科修士課程修了、京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程研究指導認定退学。現在、同志社女子大学現代社会学部嘱託講師。専門は日本政治史

¥1,870 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

満洲事変以降、国防の充実を最優先する陸軍は、要求する政策を実現するためにどのような政治行動をとったか。本書は関係者の日記など膨大な資料を利用して、昭和一一年度予算編成の過程を詳細に検証する。とりわけ、陸軍省首脳のリーダーシップの欠如に起因する中堅幕僚の擡頭、部内上下の亀裂と統制の乱れに注目し、予算編成をめぐる紛糾、二・二六事件の善後処置の立案、さらに広田弘毅内閣組閣の際の介入などが、中堅層の主導で進められたことを明らかにする。政治勢力としての昭和期陸軍の実態に光を当てる力作論考。

二・二六事件を経て政策立案と実施の実務を担う陸軍中堅層が擡頭し、政治勢力として抜きん出た位置を占めたことを明らかにする。(「近刊情報」より)

目次

第1章 予算編成方針の決定と陸軍の概算要求(予算編成方針の決定
陸軍の概算要求)
第2章 陸軍省中枢の変容と大蔵省の査定(陸軍省中枢の変容
大蔵省の査定)
第3章 予算閣議の紛糾と参謀本部の異議申し立て(予算閣議の紛糾
参謀本部の異議申し立て
昭和一一年度陸軍予算編成の政治史的意味)
第4章 陸軍省の内訌の軍備計画の検討(陸軍省の内訌
軍備計画の検討)
第5章 二・二六事件の善後処置と政策実現要求(二・二六事件の善後処置
政策実現要求
国防の充実の具体的成果)

商品詳細

シリーズ名
中公叢書
出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ