芸術学事始め - 宇宙を招くもの

小林道憲/著

発売日:2015年2月

  • 芸術学事始め - 宇宙を招くもの
  • 芸術学事始め - 宇宙を招くもの
ISBN
978-4-12-004667-4
著者情報
小林 道憲(コバヤシ ミチノリ)
元福井大学教授。1944(昭和19)年、福井県生まれ。72年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。哲学、文明論専攻

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商品説明

人間の芸術は自然の再現であるとはいえ、単なる自然の模倣ではない。人間は、自然の造形が持つ均衡や調和、リズムや運動という自然の造形を形象化しながら、本質を抽出しようとする。自然の動と静、あらゆる形から本質を取りだし、抽象化するのである。ところが現代芸術は、抽象を推し進めるあまり、自然から離反してしまった。二一世紀の芸術はどこに向かうのだろうか。

芸術創造は自然の営みと共通する。自然の造形を再造形するのが芸術だが、抽象化が進み自然から離反すると芸術はどこに向かうか。(「近刊情報」より)

目次

プロローグ 幼児画からの出発
1 芸術は祝祭から―芸術の起源
2 芸術は生命の表現―芸術の真実
3 芸術制作の現場から―創作者の立場
4 参加する芸術―鑑賞者の視点
5 現代芸術の行方―何が失われたのか
エピローグ 造形の根源を求めて

商品詳細

シリーズ名
中公叢書
出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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