ミトルヒト 終末期の悲嘆に寄り添う一人の僧侶の軌跡
発売日:2015年1月
- ISBN
- 978-4-89416-480-2
- 著者情報
- 長倉 伯博(ナガクラ ノリヒロ)
1953年、鹿児島県生まれ。鹿児島県善福寺住職。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。龍谷大学大学院修士課程修了。浄土真宗本願寺派布教使。日本緩和医療学会会員。国立滋賀医科大学非常勤講師。浄土真宗本願寺派ビハーラ活動者養成研修会修了。地元鹿児島で、医師や看護師とともに「鹿児島緩和ケア・ネットワーク」を立ち上げ、医療チームの一員として終末期の患者やその家族のケアに取り組むほか、全国の宗教団体や大学等で、宗教と医療の終末期医療における協働を呼びかける講演を行う
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商品説明
終末期を迎える患者やその家族には、身体的・精神的・社会的なさまざまな「痛み」が現われる。医療だけでは除けない心の痛みのケアこそが、宗教者の役割であり、それは医療者と連携することで、より効率的に行えると呼びかけ、二十余年にわたり患者たちに寄り添い、その最期を看取ってきた一人の僧侶。ベッドサイドに仏教がある風景が、仏教と医療とが協働するターミナルケアが、ここにある。
目次
私の出発点―「坊さんだけは遠慮してくれ」
お坊さんに聞いてほしかった
「死なせてくれ、殺してほしい」
あらゆる痛みと苦悩
僧侶は生前に、医療者は死後に関わりを
ご家族のケアも大切
お父さんカッコよかったよ
無二の親友の心停止まで
入院で自ら患者経験
沈黙の共有にも大切さ
そばにいてくれるということ
医療と宗教が自然に手を携える日を夢見て
商品詳細
- 出版社名
- 本願寺出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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