ヘイト・スピーチという危害

  • ヘイト・スピーチという危害
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ISBN
978-4-622-07873-9
著者情報
ウォルドロン,ジェレミー(ウォルドロン,ジェレミー)(Waldron,Jeremy)
1953年生まれ。ニュージーランド出身の法学者。現在、ニューヨーク大学ロースクール教授。専門は憲法理論、法哲学、政治理論。ジョン・ロックの研究者であり、現代リベラリズムに属する理論家であると同時に、司法審査への反対論や対テロ戦争における人権侵害への批判でも知られる

谷澤 正嗣(ヤザワ マサシ)
1967年生まれ。現在、早稲田大学政治経済学術院准教授。専門は政治理論

川岸 令和(カワギシ ノリカズ)
1962年生まれ。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。専門は憲法学

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商品説明

ヘイト・スピーチは社会の何を壊すのか。自由と規制の相克に向き合い、日本と同じくヘイト・スピーチ規制のないアメリカの議論や判例を紹介。ヘイト・スピーチの定義、その問題点、法的規制の根拠、そしてヘイト・スピーチの「危害」を明らかにする。

ヘイト・スピーチとは何か。それは社会の何を壊すのか。ヘイト・スピーチが不快感をもたらすことは規制の根拠にはならない。それは人の「尊厳」を傷つけるから規制されるべきなのである。ヘイト・スピーチが攻撃するのは、社会の基盤そのものである。ではヘイト・スピーチ規制と、表現の自由はどう両立するか。日本と同じくヘイト・スピーチ規制のないアメリカの議論を紹介し、ヘイト・スピーチの定義、その問題点、法規制の根拠を、様々な角度から明らかにする。(「近刊情報」より)

目次

第1章 ヘイト・スピーチにアプローチする
第2章 アンソニー・ルイスの『敵対する思想の自由』
第3章 なぜヘイト・スピーチを集団に対する文書名誉毀損と呼ぶのか
第4章 憎悪の外見
第5章 尊厳の保護か、不快感からの保護か
第6章 C.エドウィン・ベイカーと自律の議論
第7章 ロナルド・ドゥオーキンと正統性の議論
第8章 寛容と中傷

商品詳細

出版社名
みすず書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE HARM IN HATE SPEECH

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