「よむ」ことの近代 和歌・短歌の政治学

松澤俊二/著

発売日:2014年12月

  • 「よむ」ことの近代 和歌・短歌の政治学
  • 「よむ」ことの近代 和歌・短歌の政治学
ISBN
978-4-7872-2058-5
著者情報
松澤 俊二(マツザワ シュンジ)
1980年、群馬県生まれ。名古屋大学大学院博士後期課程単位取得満期退学、博士(文学)。現在は桃山学院大学社会学部准教授。専攻は日本近・現代文化、文学

¥3,740 税込

17 nanacoポイント

17 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

日本の近代国家形成期に和歌・短歌といった文化的な営みはそのナショナティの確立にどのような影響を及ぼしたのか。天皇巡幸、御歌所、歌道奨励会、教育学・心理学知との接合、題詠と歌会、愛国百人一首といったキーワードを手がかりに和歌・短歌の近代と政治性を明らかにする。

目次

序章 課題と方法
第1章 天皇巡幸を「よむ」こと―『埋木廼花』編纂の意味
第2章 「嗟歎の声音」の政治―高崎正風の歌論とその諸活動の検討
第3章 明治天皇「御製」のポリティクス
第4章 「旧派」の行方―大日本歌道奨励会の形成から衰退まで
第5章 「よむ」ことと心理学―「児童研究」誌における詩歌への期待
第6章 「和歌革新」前後―題詠と賀歌の変容
第7章 歌会における「自己」表現の試行―「アララギ」派歌人たちの題詠
第8章 「芸術」と国家への理路―佐佐木信綱とその和歌観の変遷
第9章 つくられる“愛国”とその受容―「愛国百人一首」(一九四二年)をめぐって
第10章 誰が「ヒロシマ」を詠みうるか?

商品詳細

シリーズ名
越境する近代 11
出版社名
青弓社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。