ヒトの脳にはクセがある 動物行動学的人間論

小林朋道/著

発売日:2015年1月

  • ヒトの脳にはクセがある 動物行動学的人間論
  • ヒトの脳にはクセがある 動物行動学的人間論
ISBN
978-4-10-603761-0
著者情報
小林 朋道(コバヤシ トモミチ)
1958(昭和33)年、岡山県生まれ。岡山大学卒、理学博士(京都大学)。鳥取環境大学環境学部副学部長・環境マネジメント学科長・教授。同・ヤギ部顧問。ヒトを含むさまざまな動物について、動物行動学の視点で研究してきた

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商品説明

脳は、狩猟時代から進化していない。あの頃の生存と繁殖に必要な能力のままである。だから脳には人間特有のクセが残っているのだ。気鋭の動物行動学者が、進化の見地からヒトの思考と行動を解剖したユニークな論考。

いくら科学が進歩しても、脳には限界がある! ヒトはなぜ、宇宙の果てや時間の始まりをイメージできないのか? なぜ涙を流すのか。なぜ火に魅せられるのか。なぜ町中に鳥居を作るのか――。脳は、狩猟時代から進化していない。あの頃の生存と繁殖に必要な能力のままである。だから脳には人間特有のクセが残っているのだ。動物行動学からヒトを見たユニークな論考。(「近刊情報」より)

目次

1 なぜマンガは文字より分かりやすいのか?
2 ヒトはなぜ、時間の始まりと宇宙の果てをイメージできないのか?
3 火に惹きつけられる人間の心
4 ヒトが他の動物と決定的にちがう点
5 ヒトはなぜ涙を流すのか
6 ヒトは悲しみを乗り越えて前に進む動物である
7 遺伝子はヒトを操るパラサイト
8 今も残る狩猟採集時代の反応

商品詳細

シリーズ名
新潮選書
出版社名
新潮社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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