男性漂流 男たちは何におびえているか
発売日:2015年1月
- ISBN
- 978-4-06-272887-4
- 著者情報
- 奥田 祥子(オクダ ショウコ)
ジャーナリスト。1966年、京都市生まれ。1994年、米・ニューヨーク大学文理大学院修士課程(メディア論、社会心理学専攻)修了後、新聞社入社。所属部のリストラを契機に、本格的に独自の活動を始めた。独身で、唯一の肉親である母親を介護している
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商品説明
哀しくも愛しい男性ミドルエイジクライシスの真実。結婚できない男、仮面イクメン、介護シングル男子、男だって更年期、リストラ・非正規のバカヤロー…黙して語らず、孤独に葛藤する男性たちに10年密着、その「ホンネ」と「実態」に迫る!!
語られざる男性たちの苦悩を描いて、ベストセラーになった『男はつらいらしい』(新潮新書)。あれから6年。男たちはさらに歳を重ね、結婚、育児、介護、自らの老い、そして仕事に葛藤していた──。
ジェンダー論者やフェミニズム論者のような一面的な「男社会」論からはこぼれ落ちてしまう中年男性たちの悲哀と苦悩。10年にわたる取材を通して浮かび上がる、決して予定通りにはいかない人生の難しさ。少子高齢化、未婚社会、介護離職、老後破産……取材対象者の姿を通して見えてくるのは、日本社会がリアルに抱えるリスクの実態。
自身、リストラ・未婚・老親介護の苦悩を抱えながら、一取材者として“異なる性”である中年男性たちと向かい続けてきた女性記者が、足で稼いで掴み取った生々しいホンネの証言の数々。
現代日本社会の知られざる側面を炙り出す、現代人必読の良質なドキュメント。その先に、浮かび上がってくる「自分自身」の姿に、読む者は戦慄する。(「近刊情報」より)
目次
第1章 結婚がこわい(婚活圧力と生涯未婚ラベリング
二〇〇四年の「白雪姫求め男」 ほか)
第2章 育児がこわい(「イクメン」登場
パパサークルの現場 ほか)
第3章 介護がこわい(「ケアメン」―男性介護の時代
悠々自適な「中年パラサイト」 ほか)
第4章 老いがこわい(男性もアンチエイジングの時代
自信が湧く男性更年期治療 ほか)
第5章 仕事がこわい(会社が守ってくれる時代の終焉
考課する中間管理職の悩み ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社+α新書 683-1A
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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