公務員制度改革と政治主導 戦後日本の政治任用制

出雲明子/著

発売日:2014年12月

  • 公務員制度改革と政治主導 戦後日本の政治任用制
  • 公務員制度改革と政治主導 戦後日本の政治任用制
ISBN
978-4-486-02040-0
著者情報
出雲 明子(イズモ アキコ)
1976年、広島県生まれ。国際基督教大学大学院行政学研究科博士課程修了、博士(学術)。現在、東海大学政治経済学部政治学科准教授

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商品説明

日本では、なぜ「政治任用制」が確立されず、政治任用は限定されてきたのか。戦前の政官関係も踏まえ、戦後改革を起点とした公務員制度改革を制度設計と政治過程の両面から分析し、政治任用制を確立するための条件、公務員制度の課題を示す。

目次

序章 政官関係と政治任用―政治的中立性と政治的応答性のジレンマ
第1章 政治任用をいかにとらえるか―戦前の自由任用と戦後の政治任用
第2章 フーヴァー原案と国家公務員法の制定―「限定的な政治任用制」と特別職の次官の誕生
第3章 国家行政組織法をめぐる攻防―政務次官と次官の存続の危機
第4章 国家公務員法と国家行政組織法の交差―特別職の範囲の縮小と政務次官・事務次官の存続
第5章 執政の補佐機構の模索と補佐官構想―トップ・マネージメント改革と第一臨調による政務官増員の試み
第6章 ブレーン政治と政治任用の敬遠―資格任用の緩和への方針転換
第7章 執政機能強化論の台頭―議員登用型から公務員・民間人登用型への政治任用のひろがり
第8章 公務員制度改革と官邸主導―政治的応答性を求められる幹部公務員
終章 政治任用への期待と現実のはざま

商品詳細

出版社名
東海大学出版部
フォーマット
単行本

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