犯罪学と精神医学史研究
発売日:2015年1月
- ISBN
- 978-4-7724-1405-0
- 著者情報
- 影山 任佐(カゲヤマ ジンスケ)
医師・医学博士。昭和23年福島県郡山市にて出生。昭和47年東京医科歯科大学医学部卒業・医師免許取得。同大学精神神経科・研修医を経て同大学・難治疾患研究所犯罪精神医学部門助手。昭和53〜54年文部省在外研究員(パリ大学犯罪学研究所、サンタンヌ病院)。平成6年東京工業大学保健管理センター教授。平成10年同大学大学院人間環境システム専攻教授(協力講座:都市環境学、犯罪精神病理学)を兼任。平成24年4月同大学名誉教授。郡山精神医療研究所顧問。平成26年4月昭和女子大学客員教授。平成14年度日本犯罪学会賞受賞
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商品説明
暗殺学、殺人学、アルコール犯罪を中心に犯罪精神病理学の構築に寄与し、自己確認型犯罪、現代型ストーカー等の提唱を通じて現代日本と一部の若者の病理性、時代精神を解明してきた著者による論文集。犯罪精神病理学、欧州精神医学史と我が国における法医学の成立、著者が長年従事してきた学生の大学精神保健活動と教職員のメンタルヘルスを中心とした産業医活動といった精神保健領域、そして多様な執筆活動によるエッセイや講演録からなる。犯罪精神病理学、臨床犯罪学、精神医学、精神医学史を「人間学」へと収斂させる試みの軌跡。
目次
第1部 犯罪学編(犯罪原因論入門―犯罪理論の諸潮流
日本犯罪学会百年、その歴史と展望―新たな犯罪学をめざして:「総合犯罪学」の提唱 ほか)
第2部 精神医学史編(器質・力動論的幻覚論再考
近代精神医学の黎明:臨床および病院精神医学と司法精神医学の誕生―Pinel、Esquirolらの精神医学とその実践 ほか)
第3部 精神保健編(キャンパス・メンタルヘルスの現代的課題、その理念と実践―SRO運動の展開とトータルケア&サポートシステムの構築
「志」を実現する力と“Hokekan”モデルの世界への発信 ほか)
第4部 エッセイ編(私にとって精神医学史とはなにか
「上医」の精神医学―応用精神医学の可能性 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 金剛出版
- フォーマット
- 単行本
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