金融システム改革と東南アジア 長期趨勢と企業金融の実証分析
発売日:2015年2月
- ページ数
- 252p
- ISBN
- 978-4-326-54605-3
- 著者情報
- 三重野 文晴(ミエノ フミハル)
1969年生まれ。一橋大学社会学部卒業、一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了(博士・経済学)。一橋大学経済研究所助手、法政大学経済学部専任助・助教授、神戸大学大学院国際協力研究科准教授、教授を経て、京都大学東南アジア研究所准教授。この間、タマサート大学客員研究員、コロンビア大学客員研究員、大阪大学客員准教授などを務める。専攻:経済発展論、金融システム論、東南アジア経済
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商品説明
東南アジアでは東アジアと異なり金融と工業化との間の「かい離」が基盤的構造となった。「東アジア型の工業化過程」とは異なる固有の特徴を持つ東南アジアの金融システムの構造を明らかにし、あるべき金融改革を提言する。
東南アジアでは東アジアと異なり金融と工業化との間の「かい離」が基盤的構造となった。その点から、東南アジアでは、金融システムの構造を決めているのは資金需要サイドであり、金融システムの構造変換は資金需要サイドを決める実物部門の構造変化に依存するところが多い。この点で本書は従来からの視点を転換する必要性を訴える。(「近刊情報」より)
目次
序章 東南アジアの経済と金融改革
第1章 東アジア金融システム改革:論点整理
第2章 東南アジアの工業化と金融システム
第2章補論 戦後タイ金融システム発展の数量把握
第3章 東南アジアの企業金融の再検証:工業化と金融システムの観点から
第4章 東南アジアにおける企業の分布と資金調達:外国所有と企業公開
第5章 企業の上場行動と証券市場の機能:1990年代前半期のタイを事例に
第6章 アジア債券市場の現状と課題
第7章 金融システムは変容したか:2000年代の環境変化
終章 金融システム改革と東南アジア
商品詳細
- シリーズ名
- 開発経済学の挑戦 6
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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