あのこ

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ページ数
1冊
ISBN
978-4-7764-0675-4

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商品説明

1966年に理論社から刊行された絵本『あのこ』を、装いも新たに復刊することになりました。本文は、黒をベースにしてさらに神秘的に蘇ります。
 
終戦間際のある村で、疎開してきた少女「あのこ」は、馬と話すことができるという。村の子どもたちは、半信半疑で庄屋の馬を連れ出し、「あのこ」をみんなの前で話させることに・・・。馬の手綱を持つのは、庄屋の息子太郎。「あのこ」は、お祈りするようにつぶやきはじめたが、子どもたちには聞こえなかった。はやし立てる子どもたちの前で、馬は突然走り出し、太郎と「あのこ」は、ふりこのようにひきずられた。村の子どもたちは、「あのこ」をうそつきよばわりする。その日から、だれも「あのこ」と口をきかなくなった。冬がやってきたある日、「あのこ」は・・・
終戦間際のある村で、そかいしてきた少女「あのこ」は、馬と話すことができるという。村の子どもたちは庄屋の馬を連れだして……。1966年に理論社から刊行された絵本を復刊 小学校高学年対象。(「近刊情報」より)

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
空襲を避けて疎開した村での話ですが、現実感とは離れた幻想的な童話になっています。馬と話ができるという町の女の子を、否定し排除しようとする疎開児童に村の子どもたち。受け入れられない自分を感じて、空襲の町に帰っていった女の子。馬もチョウチョも象徴するものがよくは分からないのですが、不条理の世界で心の痛みが悲しく残されたお話です。宇野亜喜良の絵と、黒地に書かれた文章に、感性的な雰囲気が立ち込めていました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )

商品詳細

出版社名
BL出版
サイズ
26cm
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本

注意事項

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