高崎山のベンツ 最後の「ボスザル」

江口絵理/著

発売日:2014年12月

  • 高崎山のベンツ 最後の「ボスザル」
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ISBN
978-4-591-14261-5
著者情報
江口 絵理(エグチ エリ)
1973年、新潟県生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターに。動物や自然環境に関する本作りを手がける

¥1,320 税込

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
大分県にある猿を観察できる場所:高崎山自然動物園。お寺の境内(万寿寺別院)にある「サルの寄せ場」で有名になったボス猿「ベンツ」の、生い立ちを取材した。2014年刊行。ニホンザルの被害に遭っていた住人・農業を守り、サルと人間の共生を目指した取り組みが、この自然動物園の始まりだとか。本書で登場する「ベンツ」は、歴代のボス猿の中でもひときわ楊烈な個性・伝説を作っていった。喧嘩好きで乱暴で、メスサルにも猛烈にアピールし、のし上がり、ボスになって群れを率いた。恋愛スキャンダルで失脚したり、行方不明になったり、いろんな騒動も巻き起こし、圧倒的な存在感を放った。まるで任侠映映画を見ているよう。筆者も取材・執筆していて楽しかったのではないだろうか。本書はベンツの一生のみならず、ニホンザルの暮らしぶりや習性、地域の特徴なども書かれてある。面白く読んでいるうちに、ニホンザルの生態に詳しくなってしまう。本書を読んだ後は、動物に対しする見方が変わる。野生の動物、群れでくらす動物たちも、なかなか大変な仕組みの中で生き抜いていると思うと、尊い。ぜひ、高崎山に行ってみたい。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )

目次

1章 恋に生きたボスザル(お寺の境内にサルが来る
ボスザルの指定席 ほか)
2章 最下位からの出発(新たな試練の始まり
泣きっ面のベンツ ほか)
3章 闘いの日び(A群との全面対決
気のゆるんだライオン ほか)
4章 不死鳥のように(二つの群れでボスに
ハトムギ事件 ほか)
5章 王冠を下ろす(ボスザル健在
「王冠」を下ろす ほか)

商品詳細

シリーズ名
ポプラ社ノンフィクション 22
出版社名
ポプラ社
対象年齢
小学56年生
フォーマット
単行本

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