第一次世界大戦開戦原因の再検討 国際分業と民衆心理
発売日:2014年12月
- ISBN
- 978-4-00-061007-0
- 著者情報
- 小野塚 知二(オノズカ トモジ)
1957年生。東京大学大学院経済学研究科教授。西洋社会経済史
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商品説明
その後の世界のあり方を決定的に変えたといわれる第一次世界大戦の開戦から一〇〇年が経つ。現在のグローバリゼーションにも比べられるような経済的国際分業体制が構築されていた当時、なぜ世界を二分する戦争が勃発したのか。帝国主義論などのさまざまな通説を再検証するとともに、現在的観点から開戦原因について考察する。
国際分業体制が構築されていたにもかかわらず、なぜ戦争が勃発したのか。現在的観点から開戦原因を考察する。(「近刊情報」より)
目次
第一次世界大戦開戦原因の謎―通説の問題点と現代的意義
第1部 外交・植民地・経済政策(ヨーロッパ諸大国の対外膨張と国内問題
開戦原因論と植民地獲得競争
経済的相互依存関係の深化とヨーロッパ社会の変容)
第2部 民衆心理とさまざまな思想(平和主義の限界―国際協調の試みと「祖国の防衛」
国際分業論の陥穽―自由貿易と国際的相互依存
民衆感情と戦争―イギリスにおける「戦争熱」再考)
戦争を招きよせた力―民衆心理と政治の罠
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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