医師の一分
発売日:2014年12月
- ISBN
- 978-4-10-610597-5
- 著者情報
- 里見 清一(サトミ セイイチ)
1961(昭和36)年鳥取県生まれ。日本赤十字社医療センター化学療法科部長。86年東京大学医学部卒業。国立がんセンター中央病院内科などを経て現職。日本癌学会・日本臨床腫瘍学会・日本肺癌学会評議員
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商品説明
医学の進歩で、なかなか死ねない社会が到来した。しかし90歳過ぎの老衰患者に点滴をし、抗生物質を投与し、透析を行いペースメーカーまで入れて、なんのために「救う」のだ。数多くの死に立ち会ってきた著者は、今どきの「タテマエ」「良識」を嘲笑う。「命に上下は存在する」「患者の自己決定を信じない」「現代の医者は『死神』の仕事を担う」…現代人である「あなた」の死に方についての、辛辣かつ深遠な思索。
「命はすべて平等」なんて大?です。90歳過ぎの老衰患者に点滴をし、ペースメーカーを埋め込んでまで「救う」意味はあるのか。数多くの死に立ち会った臨床医がこの世の「タテマエ」「良識」を嘲笑う。(「近刊情報」より)
目次
褒めたら人は伸びるのか
ストレスはなくせない
自己決定の呪縛について
「自己決定尊重」の裏側
なかなか死ねない社会
がんのメリット
生身の医者は絶滅寸前
命に上下は存在する
引導を渡す役目を担う
あなたの臨終の枕元に立つ
気分の問題
二番煎じの価値
ピークのあとは下るだけ
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 597
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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