河童のお弟子
発売日:2014年12月
- ISBN
- 978-4-480-43231-5
- 著者情報
- 泉 鏡花(イズミ キョウカ)
1873〜1939。石川県出身。尾崎紅葉門下となり、華麗な文体の怪奇幻想小説で文壇に独自の地歩を築く
柳田 國男(ヤナギタ クニオ)
1875〜1962。兵庫県出身。農政官僚として全国を旅した経験から『後狩詞記』や『遠野物語』などを著し、日本民俗学を確立する
芥川 龍之介(アクタガワ リュウノスケ)
1892〜1927。東京都出身。東大在学中に書いた「鼻」により大正文壇の寵児に。代表作に「羅生門」「蜘蛛の糸」など。昭和2年7月24日、睡眠薬自殺を遂げる
東 雅夫(ヒガシ マサオ)
1958年神奈川県出身。アンソロジスト、文芸評論家。元「幻想文学」編集長、現「幽」編集長
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商品説明
泉鏡花と柳田國男を愛読して育った「おばけずき」の少年は、やがて文壇の寵児となり…“柳花叢書”第二弾は、「河童」をキイワードに、柳と花に龍を加えた特別篇。河童研究に先鞭をつけた柳田の「山島民譚集」、同書に触発された芥川の「河童」、芥川の早すぎる死を悼むかのような鏡花晩年の名品「貝の穴に河童の居る事」。あふれんばかりの師弟愛と河童愛を今に伝える画期的アンソロジー!
大正・昭和の怪談シーンを牽引した泉・芥川・柳田は、妖怪師弟関係にあった。3人それぞれの〈河童〉に関する作品を集めた前代未聞のアンソロジー。(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま文庫 ひ21-8 柳花叢書
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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