陰陽師 酔月ノ巻

夢枕獏/著

発売日:2015年1月

  • 陰陽師 酔月ノ巻
  • 陰陽師 酔月ノ巻
ページ数
294p
ISBN
978-4-16-790270-4
著者情報
夢枕 獏(ユメマクラ バク)
昭和26(1951)年、神奈川県小田原市生れ。48年、東海大学日本文学科卒業。52年、「奇想天外」誌に「カエルの死」を書いてデビュー。『上弦の月を喰べる獅子』で、平成元年に第10回日本SF大賞、2年に第21回星雲賞(日本長編部門)を受賞。3年に第22回星雲賞(日本短編部門)を「上段の突きを喰らう猪獅子」で受賞。『神々の山嶺』で、10年に第11回柴田錬三郎賞を受賞。『大江戸釣客伝』で、23年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、翌年に第46回吉川英治文学賞を受賞

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商品説明

蔵人・橘盛季に届けられた恋文。やがて姫君のもとに通うようになった男は一族の秘密を覗き見る(「銅酒を飲む女」)。貴公子・藤原道長は父・兼家に起きた異常事態を晴明と博雅に訴える(「首大臣」)。仲睦まじい猟師の兄弟を喰らおうとする者の正体とは(「夜叉婆あ」)。平安の都に蠢く生きとし生けるものの歓びと哀しみを活写する九篇。

可愛い故に我が子を食べようとする母、己れの詩才を恃むあまり虎になった男。都の怪異を鎮めるべく今日も安倍晴明と源博雅がゆく。(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
文春文庫 ゆ2-27
出版社名
文藝春秋
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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