新釈メラニー・クライン
発売日:2014年11月
- ページ数
- 300p
- ISBN
- 978-4-7533-1081-4
- 著者情報
- 飛谷 渉(トビタニ ワタル)
1964年大阪府高槻市生まれ、滋賀県大津市にて児童期思春期を過ごす。1991年大阪市立大学医学部卒。1996年同大学院博士課程修了、医学博士。以後、大阪市立大学神経精神医学教室助手を経て、2004‐2008年ロンドン・タヴィストック・センター思春期青年期部門留学、思春期青年期臨床課程修了。同時期にクライン派精神分析家に師事し精神分析を学ぶ。ロンドン芸術大学にて学生メンタルヘルス・コンサルタントとして勤務。現職:大阪教育大学保健センター准教授。日本精神分析学会認定スーパーバイザー
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商品説明
本書「新釈 メラニー・クライン」でのリカーマンのアプローチは、探求の対象をほぼクライン自身の著作に焦点化するものであり、現代クライン派の臨床概念セミナーというよりはむしろ、純粋な「メラニー・クライン学」と呼ぶにふさわしい。(訳者あとがきより抜粋)
目次
「クライン論文の衝撃」―はじめに
「微妙な批判の兆しに気づく必要性」―フェレンツィ、フロイト、そして精神分析との出会い
「どうやってお船たちはドナウ川に浮かべられるの?」―子どもの心的発達
「ただの奔放さにあらず」―初めてやってきた子どもの患者たち
「完全に現実離れしたイマーゴ」―フロイトからの離脱
「誰がそれを疑えようか?」―早期対象愛、心的防衛と解離のプロセス
「愛の対象の喪失」―アンビヴァレンスと抑うつ状態
「愛の対象の喪失」―抑うつポジションにおける悲劇性と道徳性
「この非現実的な現実」―クラインの空想(幻想)phantasy概念
「超然とした敵意」―妄想分裂ポジション
「バラバラになること、自らを分割すること」―投影同一化、未統合状態と分割過程
「あまりにも得難いゆえ」―羨望に関する2つの説明
「言葉なくても分かってほしい、果たされぬ望み」―孤独loneliness
商品詳細
- 出版社名
- 岩崎学術出版社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Melanie Klein
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