文学をとおして戦争と人間を考える

彦坂諦/著

発売日:2014年10月

  • 文学をとおして戦争と人間を考える
  • 文学をとおして戦争と人間を考える
ISBN
978-4-8462-0411-2
著者情報
彦坂 諦(ヒコサカ タイ)
1933年生まれ。49年、中国の大連市から帰国。東北大学で日本史を、早稲田大学でロシア文学を学ぶ。木材検収員、通訳、非常勤講師など終始臨時雇いの身分で働いてきた

¥3,080 税込

14 nanacoポイント

14 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

古山高麗雄『断作戦』、福永武彦『草の花』、三木卓『ほろびた国の旅』など、私たちに貴重な示唆を与えてくれる文学作品を通して、戦争とは、そして人間とは何かを問う。2008年〜2010年に行われた同名講座の講義を収録。自分をうしなわされて兵となる . 語りかたの変化 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. 体験はつたえられるのか? . なにをどう語るか 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. 戦場における日常 . 戦場の語られかた 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. 日本軍将兵と性暴力 . 戦場の語られかた. 続 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. 兵から人間にもどれるか? . 組織から離れて生きられるのか? 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. 青春なんてなかった . 空気として戦争がおおっていた 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. こどもが生きた「満州」 . 三木卓はナツメロに抗してこの本を書いた 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. 中国とどう出会ったか? . 堀田善衛 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. まけいくさと庶民 . 知識人の視点と庶民の感覚 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. 母語をうばわれるということ . 在日作家たちの生きかた 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. 郷に入れば郷にしたがうじゃ . 庶民の生きかたをどうとらえるか? 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述. シベリア体験 . 石原をどう読んだか 彦坂諦〔ほか〕述 天野恵一〔ほか〕述 梶川凉子〔ほか〕述

目次

自分をうしなわされて兵となる―富士正晴『帝国陸軍における学習・序』
体験はつたえられるのか?―古山高麗雄『断作戦』
戦場における日常―伊藤桂一『悲しき戦記』
日本軍将兵と性暴力―田村泰次郎『裸女のいる隊列』『蝗』他
兵から人間にもどれるか?―大岡昇平『野火』
青春なんてなかった―福永武彦『草の花』
こどもが生きた「満州」―三木卓『ほろびた国の旅』
中国とどう出会ったか?―堀田善衛『時間』、武田泰淳『風媒花』
まけいくさと庶民―木山捷平『大陸の細道』『長春五馬路』
母語をうばわれるということ―金達寿『玄界灘』
郷に入れば郷にしたがうじゃ―井伏鱒二『遙拝隊長』
シベリア体験―石原吉郎『望郷と海』

商品詳細

出版社名
れんが書房新社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。