• 哲学への権利 1
  • 哲学への権利 1
ISBN
978-4-622-07874-6
著者情報
デリダ,ジャック(デリダ,ジャック)(Derrida,Jacques)
1930‐2004。アルジェに生まれる。20世紀を代表する思想家。現象学の再検討から出発し、ニーチェやハイデガーの哲学を批判的に発展させる。脱構築、差延、散種、グラマトロジーなどの概念を作り出し、ポスト構造主義を代表する哲学者と目される。高等師範学校等の講師を経て、1984年から社会科学高等研究院でセミネールを実施。同時代の諸問題を西洋哲学の根本問題とともに論じ、晩年は「来たるべき民主主義」の思考を練成させる

西山 雄二(ニシヤマ ユウジ)
1971年生まれ。首都大学東京准教授。フランス思想専攻

立花 史(タチバナ フヒト)
1974年生まれ。早稲田大学等非常勤講師。フランス文学・思想専攻

馬場 智一(ババ トモカズ)
1977年生まれ。長野県短期大学助教。哲学・倫理学・思想史専攻

¥6,160 税込

28 nanacoポイント

28 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

重要なのは、権利を奪われているものの権利を認めることにほかならない―。哲学教育の削減を求める政府の教育改革に反対し、制度の問われざる前提を思考する、デリダの哲学教育活動の集大成。

今年没後10年を迎えたデリダの哲学教育論の集大成。これまで知の中心だった哲学教育を削減し、実用的教育へと舵を切るフランス政府の大学改革案に、デリダは実践と理論の両面から反対した。デリダが中心となった「哲学教育グループ」の活動記録と、哲学と大学の役割を根本から問い直す論考を同時に収録。大学とは何か。考えることの自由とは。大学教育の原点を問う。全2巻。(「近刊情報」より)

目次

特権 正当化のタイトルと導入的な注記(「〜の権利」、「〜への権利」―制度的前提
地平と設立、二つの哲学的企図(国際哲学コレージュの事例)
「哲学」という名、哲学に対する関心
来たるべき民主主義―言語の権利、言語への権利
境界線の通過―哲学を宣言する
「通俗的な口調」について―あるいは、実況「直接話法」の哲学について(指向と方向―権利、厳格さ、直接、規則性)
あくまでも自分自身で―それゆえ、もう一度、あくまでもカントによって-自らを権威づけること
超象徴的なもの―最終審級の法廷
客観性、自由、真理、責任)
第1部 誰が哲学を恐れるのか(教員団体はどこで始まり、いかに終わるのか
哲学教育の危機
ヘーゲルの時代
哲学とその学級
分裂する教師団体―「ヌーヴェル・クリティック」誌への回答
全国三部会の哲学)

商品詳細

出版社名
みすず書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:DU DROIT A LA PHILOSOPHIE

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ