戦後史再考 「歴史の裂け目」をとらえる
発売日:2014年10月
- ISBN
- 978-4-582-45447-5
- 著者情報
- 西川 長夫(ニシカワ ナガオ)
1934年、朝鮮・平安北道江界郡生まれ。立命館大学名誉教授。専門は比較文化論、フランス研究。2013年死去
大野 光明(オオノ ミツアキ)
1979年、千葉県生まれ。大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任助教。専門は歴史社会学、社会運動論
番匠 健一(バンショウ ケンイチ)
1981年、大阪府生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程。専門は社会思想史
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商品説明
日韓・日朝関係、沖縄、引揚者、外国人労働者、原発―。日本が抱える社会問題の根底には何があるのか。“国民の歴史”を問い直す!未来に問題を先送りしないために、今、歴史の過ちを精緻に読み解く。
目次
第1部 なぜ、今、戦後史を再考するのか(戦後史再考
“国民の歴史”の越え方)
第2部 戦後がたちあがっていくなかで(引揚者たちのわりきれない歴史―植民地主義の複雑さに向きあう
「占領」とは何か
占領と民主主義―民主主義の矛盾と「私論」の可能性
戦後文学の「夜の声」―朝鮮戦争と戦後日本の誕生
“戦後”のアンビバレンス―五五年体制と日本国憲法の問題)
第3部 せめぎあう/ゆらぐ戦後(ベトナム戦争体験とは何であったか―「対岸の火事」から見える日本
映画『家族』から見た高度経済成長
一九七二年、沖縄返還―終わらなかった「戦後」)
第4部 戦後の「終わり」を生きる(日立就職差別闘争後の歩み
「煩悶」の日本語教育―戦後台湾における日本語教育を視座として
原発体制と多文化共生について
戦後史の外縁―誰が次の時代をつくるのか)
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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