マッハとニーチェ 世紀転換期思想史
発売日:2014年11月
- ISBN
- 978-4-06-292266-1
- 著者情報
- 木田 元(キダ ゲン)
1928年生まれ。哲学者。東北大学文学部哲学科卒業。中央大学名誉教授。2014年逝去
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商品説明
二十世紀思想の源泉はどこにあるのか。十九世紀に眼を向け、物理学者マッハと古典文献学者ニーチェを二つの焦点とした時、その影響圏はこれまで見たことのない景色として立ち現れる。力学的自然観の否定、形而上学の批判という立場への共振として生まれた現象学、ゲシュタルト理論、相対性理論、論理実証主義など二十世紀思想への深い影響とは?
目次
序論―マッハとニーチェ
力学的自然観とは―ヘルムホルツの到達点
実証主義の風潮―もう一つの予備的考察
エルンスト・マッハの生涯―風車と流れるもの
現象学的物理学の構想―マッハの思想1
感性的要素一元論―マッハの思想2
ゲシュタルト理論の成立
マッハと現象学の系譜
アインシュタインとフリードリッヒ・アードラーの交友
レーニンとロシア・マッハ主義者たち
ウィトゲンシュタイン/ウィーン学団/ケルゼン
“力への意志”―ニーチェの哲学
ホーフマンスタールとフッサール
ムージルに現れるマッハ/ニーチェ体験
マッハに感応するヴァレリーとムージル
二十世紀思想の展開
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2266
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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