だれの息子でもない
発売日:2014年11月
- ページ数
- 292p
- ISBN
- 978-4-06-219248-4
- 著者情報
- 神林 長平(カンバヤシ チョウヘイ)
1953年、新潟県生まれ。79年、短編「狐と乱れ」で作家デビュー。『敵は海賊』“戦闘妖精・雪風”シリーズなどで数多くの星雲賞を受賞し、95年、『言壷』で第16回日本SF大賞を受賞した
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商品説明
高校生のころに、父が死んだ。祖父の田畑を勝手に売り払い、母とぼくを捨てて出奔した親父を、憎まずにはいられなかった。―あれから十数年。日本には、各家庭に一台、携帯型対空ミサイル(略称:オーデン改)が配備されている。安曇平市役所の電算課電子文書係で働くぼくの仕事は、故人となった市民の、ネット内の人工人格=アバターを消去することだ。しかしある日、ぼくの目の前に、死んだはずの親父の人工人格が現れた―。
高校生のころに父は死んだ。母とぼくを捨てて出奔し、
祖父の田畑を勝手に売り払った親父を、
憎まずにはいられなかった。
――あれから十数年、ぼくは安曇平市役所に就職し、
電算課電子文書係として働いている。
故人となった市民の、ネット内の化身人格(アバター)を消去することが主な業務だ。
ある日、ぼくの目の前に現れたのは、ネット内で育った親父の人工化身(アバター)だった。(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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