光メタ表面材料 表面ナノ構造の光学
発売日:2014年10月
- ISBN
- 978-4-274-50516-4
- 著者情報
- 木村 達也(キムラ タツヤ)
東京大学大学院工学系研究科を修了、工学博士。NTT研究所において光伝送方式、光ファイバ、光部品に関する研究を進め、長波長帯光ファイバ伝送方式、コヒーレント光ファイバ伝送方式、および光増幅中継伝送方式の先端的光ファイバ通信を提唱した。量子光学、ナノサイエンス、材料科学、情報科学の基礎研究を推進し、NTT理事・基礎研究所長、NEC支配人、NTT‐ATシニアアドバイザを歴任した。IEEEライフフェロー、IEICEフェロー
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商品説明
負の屈折率とは何か? “光学の概念”を変革する光メタ材料の全貌 本書は、Cambridge Univ. Press発行の” Structured Surfaces as Optical Metamaterials”の翻訳書です。2000年頃から、光やマイクロ波領域における電磁波に対するメタ材料(その物理的構造により特殊な光学的特性が得られる人工ナノ構造材料)が注目を集めています。特に通常の誘電体や金属材料に特殊なナノ構造を表面に作り込むことによって、自然界には存在しない「負の屈折率・誘電率・透磁率」などの未知の電磁波現象・光学現象が発現することから、従来の“光学の概念”を変革する発見としてその具体化が急ピッチです。本書では、特にメタ材料の表面における光学現象に焦点をあてて、メタ材料の概念を解説し、その研究状況と解析/設計に関する最新の研究成果をまとめています。★このような方におすすめ・光通信、光材料、半導体、情報処理、等の先端産業に所属する研究開発者。技術者。 ・物理学会,応物学会,電子情報通信学会,光学系学会等の会員。 ・応用物理、光技術、通信系の大学院学生。教員。
目次
サブ波長空孔アレイを通る異常透過の物理
ナノ多孔質金属表面の共振光学特性
2次元プラズモンナノ粒子アレイと光波の相互作用
平面型メタ材料のキラル性と異方性
周期構造による光負屈折率を用いる新光デバイス
構造化表面による光電界の変換
構造化した完全導体平面上の表面電磁波
原子的に平坦なプラズモン構造を用いる負屈折
表面形状に相関無秩序を持つ導波路における異常透過
遮蔽
共振表面ポラリトン波の線型・非線型現象とその応用
商品詳細
- 出版社名
- オーム社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Structured Surfaces as Optical Metamaterials
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