河内王朝の山海の政 枯野琴と国栖奏
発売日:2014年9月
- ISBN
- 978-4-89359-270-5
- 著者情報
- 畠山 篤(ハタケヤマ アツシ)
1946年3月秋田県生まれ。國學院大学大学院文学研究科博士課程満期修了。現在、弘前学院大学大学院文学研究科教授。博士(民俗学)(國學院大学)
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商品説明
吉野の国栖奏と淡路の枯野伝承は、山人と海人の生業の繁栄を呪祷する神事だった。これが天皇の統治儀礼に変容し、次いで古事記・日本書紀に歴史化されたこれら三つの相を明解に辿る。
目次
序章 山人と海人の伝承の生成(河内王朝の統治体制
国栖伝承
枯野伝承)
第1章 枯野伝承の生成―渡海安全・服属・治世(枯野伝承の構造
伊豆国軽野産の官船
古態を残す仁徳記
巨木伝承の展開
枯野琴の歌の呪祷性
「枯野」の名義の展開
淡路の海人の服属伝承
琴による天皇の統治
首都圏の治世謳歌
全国統治と国威発揚)
第2章 国栖伝承の生成―森の新生・服属・皇位継承(国栖伝承の構造
国栖奏
応神朝の山人
国栖奏の原形
国栖の服属と山人の統治
皇位継承
国栖の服属)
終章 祭祀・服属と統治・記紀の論理(山人と海人の伝承の生成)
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書L’ESPRIT NOUVEAU 25
- 出版社名
- 白地社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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