狂講深井志道軒 トトントン、とんだ江戸の講釈師
発売日:2014年10月
- ISBN
- 978-4-582-65409-7
- 著者情報
- 斎田 作楽(サイタ サクラ)
1941年、福岡県生まれ。満州引揚者。熊本県立熊本高等学校、明治大学商学部卒業。出版社勤務を経て、1978年に出版社太平書屋を創立。江戸明治の漢詩文研究雑誌『太平詩文』主宰(既刊62号)。第1回岩瀬弥助記念書物文化賞受賞
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商品説明
時は江戸中期。浅草寺境内に葭簀張りの席をもうけ、絶妙な軍談と過激なフリートークで、観客を大いに沸かせた講釈師がいた。その名は深井志道軒―。奇っ怪な棒を片手に、身振り手振りのパフォーマンスを交え、公儀をもおそれぬ当世批判と、人前はばからぬ猥談を繰り広げる。そのスタイルは“狂講”と呼ばれ、二世市川団十郎と天下の人気を二分したというのも、まんざら嘘ではない。数多く残された文献と画像資料により、鬼才・平賀源内が師と仰いだ、その伝説的な話芸と破天荒な生涯を探る。
目次
第1章 花の巻(プロフィール―お定まりの文献を三つ
姓氏名号、出自、生歿年考 ほか)
第2章 紅の巻(金龍道人の『志道軒伝』―公式の漢文伝
稀有の実見記録―福山長寿のルポ ほか)
第3章 柳の巻(大田南畝と志道軒
山東京伝と志道軒 ほか)
第4章 緑の巻(二つの漢文伝―依田学海・蒲生〓(けい)亭
星野天知の評論「狂僧、志道軒」 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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