世界でもっとも正確な長さと重さの物語 単位が引き起こすパラダイムシフト
発売日:2014年11月
- ISBN
- 978-4-8222-8537-1
- 著者情報
- クリース,ロバート・P.(クリース,ロバートP.)(Crease,Robert P.)
ストーニーブルック大学(米ニューヨーク)の哲学科教授
吉田 三知世(ヨシダ ミチヨ)
京都市生まれ。京都大学理学部物理系卒業。英日・日英の翻訳業に従事
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商品説明
測定のベースとなる長さや重さの単位を巡る科学史ストーリー!!理論と実験に関わる単純さ/美しさを求める科学の本質。科学の発展に寄与した単位の制定を巧みに語る科学エッセイ。
長さや重さの単位をどう決めるかの変遷で知る科学史ストーリーです。『世界でもっとも美しい10の科学実験』『世界でもっとも美しい10の物理方程式』の著者が、科学史(特に物理学)のベースとなる普遍的な単位系に対する模索について、哲学っぽいトリビア的な知識を開陳します。長さと重さの単位となるメートルやキログラムは従来では「原器」と呼ばれる人工物を基準としていましたが、長さの伸縮や重さの増減のために、信頼性が揺らいできました。長さについては光の速度を基準とすることが決まっており、方向性の枠組みはある程度決まっていましたが、2014年11月の国際会議でキログラムを再定義することになりました。これは、原子レベルの測定をベースとするものです。本書の第12章の「さらばキログラム」は、キログラム原器との分離とキログラムの再定義を詳述しています。(「近刊情報」より)
目次
ウィトルウィウス的人体図
古代中国―尺と律管
西アフリカ―金の錘
フランス―「生活と労働の現実」
阻まれる普遍化への歩み
現代文明の最大の勝利の一つ
メートル好きとメートル嫌い
ご冗談でしょう、デュシャンさん
究極の単位という夢
普遍的な度量衡体系―SI
今日の計測を巡る状況
さらば、キログラム
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:World in the Balance
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