絵でよむ百人一首
発売日:2014年10月
- ISBN
- 978-4-255-00797-7
- 著者情報
- 渡部 泰明(ワタナベ ヤスアキ)
1957年、東京生まれ。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は和歌文学、中世文学
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「『百人一首』は人生の教科書である」と語る渡部泰明(東京大学大学院教授)の平易で心に染み入る新訳と解説、絵を一緒に味わうヴィジュアル版百人一首の決定版! 恋に限らず、和歌はたいてい叶えられない気持ちを歌います。それは、和歌には理想があるからです。理想を強く願 う――「願う」とは「乞う」すなわち「恋う」ことですね――、だからこそそれが実現しないという悲しみを、進んで引き受けることができる。いやなこと、辛いことも、もっとずっと大きな悲しみで包み込んでしまえる。『百人一首』の歌々は、とりわけそういう理想を大事にしているのだと思います。だから人生の教科書だと思うのです。(「はじめに」より)
「『百人一首』は人生の教科書である」と語る渡部泰明(東京大学大学院教授)の平易で心に染み入る新訳と解説、絵を一緒に味わうヴィジュアル版百人一首の決定版!
恋に限らず、和歌はたいてい叶えられない気持ちを歌います。それは、和歌には理想があるからです。理想を強く願う――「願う」とは「乞う」すなわち「恋う」ことですね――、だからこそそれが実現しないという悲しみを、進んで引き受けることができる。いやなこと、辛いことも、もっとずっと大きな悲しみで包み込んでしまえる。『百人一首』の歌々は、とりわけそういう理想を大事にしているのだと思います。だから人生の教科書だと思うのです。(「はじめに」より)(「近刊情報」より)
目次
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ/わが衣手は露にぬれつつ
春過ぎて夏来にけらし白妙の/衣干すてふ天の香具山
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の/ながながし夜をひとりかも寝む
田子の浦にうち出でて見れば白妙の/富士の高嶺に雪は降りつつ
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の/声聞く時ぞ秋は悲しき
鵲の渡せる橋に置く霜の/白きを見れば夜ぞ更けにける
天の原ふりさけ見れば春日なる/三笠の山に出でし月かも
わが庵は都の辰巳しかぞ住む/世をうぢ山と人はいふなり
花の色はうつりにけりないたづらに/わが身世にふるながめせしまに
これやこの行くも帰るも別れては/知るも知らぬもあふ坂の関〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 朝日出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。