作家のごちそう帖 悪食・鯨飲・甘食・粗食

大本泉/著

発売日:2014年9月

  • 作家のごちそう帖 悪食・鯨飲・甘食・粗食
  • 作家のごちそう帖 悪食・鯨飲・甘食・粗食
ISBN
978-4-582-85749-8
著者情報
大本 泉(オオモト イズミ)
仙台白百合女子大学教授。日本ペンクラブ会員女性作家委員。日本女子大学大学院博士課程修了。正宗白鳥を中心とする日本近現代文学が専門

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商品説明

「饅頭のお茶漬け」が好物だった森鴎外、大正時代のスイーツ男子だった芥川龍之介、虫食い好きだった志賀直哉など、こよなく愛した店や食べ物、忘れられない故郷の味、家族で囲んだ食卓の味から、その知られざる素顔に迫る。夏目漱石、林芙美子、吉田健一、開高健など総勢二二名を紹介!食はなによりも濃厚にその人を表す―文学史に名を残す作家たちの、個性的な「食歴」の数々!

目次

森鴎外―「パッパ」としての料理
夏目漱石―それでも「何か食いたい」
南方熊楠―あんパンと味噌汁中毒
正岡子規―「うまい物を喰ふ」療養法
与謝野晶子―“情”を生きる人の食と生
永井荷風―『断腸亭日乗』に描かれた「自炊」と“外食”
志賀直哉―食と色彩、あるいは虫食い好きの直哉
谷崎潤一郎―芸術としての“食”
葛西善蔵―誰よりも愛された酒仙作家
岡本かの子―「いのち」を食べる
芥川龍之介―大正時代のスイーツ男子
宮沢賢治―贅沢な「粗食」
川端康成―「孤独」を呑み込む
林芙美子―俎板と原稿
太宰治―津軽の味
檀一雄―「私の味」を求めて
吉田健一―食べること・飲むことの文化
山田風太郎―千回以上の晩飯
池波正太郎―ダンディな「食」の美学
三島由紀夫―事件前の「最後の晩餐」
向田邦子―「う」の抽斗
開高健―「食」と「知」の探検家

商品詳細

シリーズ名
平凡社新書 749
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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