日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡
発売日:2014年10月
- ISBN
- 978-4-12-102287-5
- 著者情報
- 上川 龍之進(カミカワ リュウノシン)
1976(昭和51)年福岡県生まれ。98年京都大学法学部卒業。2002年京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了、京都大学博士(法学)。日本学術振興会特別研究員、愛媛大学法文学部助手、講師を経て、大阪大学大学院法学研究科准教授。専攻、政治過程論、現代日本政治論、行政学
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商品説明
バブル経済崩壊、デフレ、リーマン・ショック、世界金融危機―。日本経済は1990年代以降、長期低迷に陥った。政府の景気対策は有効に働かず、政治家、エコノミストらの批判は、インフレを懸念し、腰が重い日本銀行に集中する。本書は、速水優、福井俊彦、白川方明、黒田東彦ら4人の日銀総裁を通し、自民・民主両政権から、景気回復や民意を大義名分に、独立性を奪われ、政治に左右されていく日本銀行の軌跡を描く。
デフレ、世界金融危機下、景気回復を名分に独立性を奪われ、政治に屈服していく日銀。黒田東彦に至る4人の総裁を通しその軌跡を描く(「近刊情報」より)
目次
序章 中央銀行とは何か―日本銀行の立ち位置
第1章 デフレ下の迷走―速水優総裁の「強い円」への固執
第2章 長期不況の打開へ―先手を打ち続けた福井俊彦総裁
第3章 世界金融危機の到来―白川方明総裁の苦渋の選択
第4章 デフレ脱却への強固な政治圧力―日本銀行の屈従
終章 日本銀行はなぜ追いつめられたのか
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2287
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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