経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策

  • 経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策
  • 経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策
ISBN
978-4-7942-2086-8
著者情報
スタックラー,デヴィッド(スタックラー,デヴィッド)(Stuckler,David)
公衆衛生学修士、政治社会学博士。王立職業技能検定協会特別会員。イェール大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学などで研究を重ね、現在、オックスフォード大学教授、ロンドン大学衛生学熱帯医学大学院(LSHTM)名誉特別研究員。オックスフォード在住

バス,サンジェイ(バス,サンジェイ)(Basu,Sanjay)
医師、医学博士。オックスフォード大学大学院にローズ奨学生として学ぶ。現在、スタンフォード大学予防医学研究所助教、また同大学にて疫学者として従事。サンフランシスコ在住

橘 明美(タチバナ アケミ)
英語・フランス語翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒

臼井 美子(ウスイ ヨシコ)
英語・フランス語翻訳家。大阪大学文学部卒

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商品説明

緊縮財政が、国の死者数を増加させていた!世界恐慌からソ連崩壊後の不況、アジア通貨危機、さらにサブプライム危機後の大不況まで、世界各国の医療統計データを公衆衛生学者が比較・分析した最新研究。

不況下において財政刺激策をとるか緊縮財政をとるかは、人々の健康、生死に大きな影響を与える。世界恐慌から最近の「大不況」までの各国の統計から、公衆衛生学の専門家が検証した最新研究。長年の論争に、イデオロギーではなく、「国民の生死」という厳然たる事実から答えを導く一冊。
緊縮財政が著しく国民の健康を害して死者数を増加させるうえ、景気回復も遅らせ、結局は高くつくことを論証する。(「近刊情報」より)

目次

第1部 過去の「自然実験」に学ぶ(ニューディールは人々の命を救ったか
ソ連崩壊後の死亡率急上昇
アジア通貨危機を悪化させた政策)
第2部 サブプライム問題による世界不況に学ぶ(アイスランドの危機克服の顛末
ギリシャの公衆衛生危機と緊縮財政)
第3部 不況への抵抗力となる制度(医療制度改変の影響の大きさ
失業対策は自殺やうつを減らせるか
家を失うと何が起こるか)
不況下で国民の健康を守るには

商品詳細

出版社名
草思社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE BODY ECONOMIC

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