災害フィールドワーク論

  • 災害フィールドワーク論
  • 災害フィールドワーク論
ページ数
210p
ISBN
978-4-7722-7126-4
著者情報
木村 周平(キムラ シュウヘイ)
1978年生まれ、愛知県出身。最終学歴:東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退、博士(学術)。勤務先:筑波大学人文社会系。調査地:トルコ(イスタンブル)、日本(岩手県沿岸部)。専門:文化人類学、科学技術社会論

杉戸 信彦(スギト ノブヒコ)
1978年生まれ、愛知県出身。最終学歴:京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻博士後期課程修了、博士(理学)。勤務先:法政大学人間環境学部。調査地:長野盆地、邑知潟平野、糸静、大阪平野、名古屋、モンゴル、南海トラフほか。専門:変動地形学・古地震学

柄谷 友香(カラタニ ユカ)
1972年生まれ、兵庫県出身。最終学歴:京都大学大学院工学研究科土木システム工学専攻単位取得退学、博士(工学)。勤務先:名城大学都市情報学部。調査地:自然災害による被災地・復興地(岩手県陸前高田市を含む東北沿岸部、鹿児島県さつま町、タイ・プーケットなど)。専門:都市防災計画、リスク・コミュニケーション

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商品説明

被災地でフィールドワーカーたちは、何に悩み、どう対処し、どのように地域社会と関っていったのか。失敗・驚き・試行錯誤を交えて、調査者自身を登場させながら災害調査の体験を語る。
「被災するということ」への理解と共感 柄谷友香著. 地域の将来を見据えた復興計画づくり 澤田雅浩著. 日常から見える「防災」 木村周平著. 理系研究者によるインタビュー調査 林能成著. 超広域災害に立ち向かう 佐藤翔輔著. 参与と観察の自治体災害対応 田中聡著. 生活再建・コミュニティ復興に寄り添う 大矢根淳著. 大地震の歴史とメカニズムを捉える 杉戸信彦著. 火山の鼓動をきく 嶋野岳人著. 復興まちづくりでのプラクティス 饗庭伸著. 災害が露にする「地域のかたち」 山本博之著

目次

1 試行錯誤しながら考える(「被災するということ」への理解と共感―被災地に学び、防災に生かすためのフィールドワーク
地域の将来を見据えた復興計画づくり―被災地のバトンをつなぐこと
日常から見える「防災」―イスタンブルでの文化人類学的参与観察
理系研究者によるインタビュー調査―2004年インド洋大津波)
2 現場を記録し、次につなげる(超広域災害に立ち向かう―東日本大震災被災地での住民参加・組織型フィールドワークの試み
参与と観察の自治体災害対応―小千谷市の対応現場から
生活再建・コミュニティ復興に寄り添う―長期にわたる社会学的被災地研究)
3 地域の個性から災害を理解する(大地震の歴史とメカニズムを捉える―活断層への地理学的アプローチ
火山の鼓動をきく―火山学のフィールドワーク
復興まちづくりでのプラクティス―プランニングにむけてのフィールドワーク
災害が露にする「地域のかたち」―スマトラの人道支援の事例から)

商品詳細

シリーズ名
FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ 第5巻
出版社名
古今書院
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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